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<3分で読める>知っておきたい「デジタル表現」の今

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クリエイティブの手法は年々進化しており、その表現の幅は大きく広がっています。2009年に公開された映画「アバター」の成功によって3D映画はいまや当たり前のものになり、イベントなどで行われるプロジェクションマッピングも一般的な光景となりました。

マーケティング戦略においてもクリエイティブの重要性は日々高まっています。情報過多な現代では、少しでも人々の目に留まり、離脱されづらいコンテンツでなければ、勝ち残ることはできません。今回は、そのような優れたコンテンツを生み出すためのヒントとなる2つのキーワードをご紹介します。

見る人をつかんで離さないイマーシブコンテンツ

「イマーシブコンテンツ」という言葉をご存じでしょうか。文字通り、見る人を“イマーシブ(没入)”させるコンテンツのことです。単にユーザーとコンテンツの距離を縮めるだけでなく、コンテンツのもつ内容・世界観に触れられるような表現がなされています。

最近この手のコンテンツで多いのが、VR(バーチャルリアリティ)やAR(拡張現実)を活用した表現です。あたかも実際にその世界に入り込んだかのような錯覚を与えることで、臨場感と興奮を提供できます。

イマーシブコンテンツを作るためには、その手法や特徴をしっかり把握しておく必要があるでしょう。

動画表現にデータ活用

VRやARは、対応している機器を持っていない人にはそもそもコンテンツを見てもらえないという欠点があります。そのため、特別な機器を持たない人に向けて魅力的なデジタルコンテンツを展開するためには、ほかの表現方法も考える必要があります。

「パーソナライズド動画」は、視聴者一人ひとりに合わせてカスタマイズされた動画形式のことです。たとえば新車のプロモーション動画で、赤が好きな人には赤い車が走るシーンを表示し、青が好きな人には青い車が走るシーンを表示するといったように、ユーザーの趣味嗜好(しこう)にあわせてクリエイティブをだし分けするのもパーソナライズする方法のひとつです。

パーソナライズド動画の制作には、データ活用が欠かせません。ユーザーの属性データ、購買履歴データ等に基づくことで、各人に適した表現を作ることができます。パーソナライズド動画の仕組みと効果についても把握しておきましょう。

今回は、「イマーシブコンテンツ」と「パーソナライズド動画」という2つのキーワードをもとに、ユーザーをひきつけるコンテンツ種別について解説しました。テクノロジーの発達によって、今後もクリエイティブの表現方法は進化を続けていきます。継続的にキャッチアップする必要がありそうです。

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